メインフレーム

メインフレーム

ダクタイル鋳鉄


メインフレームは、風力タービンのジェネレーターナセルにおける基幹部品です。トランスミッション、ローターベアリングおよびタワー接続部ベアリングがメインフレームにフランジ接続されます。ジェネレーターフレームにはジェネレーターが取り付けられます。

メインフレームは最大で 70 t になり、常に高い動的負荷にさらされます。その製造には、最高度の品質と安全性に関する要求事項が求められます。ワルターの穴あけおよびミーリング加工用の高精密工具は厳しい要求を満たします

メインボアの荒加工

ワルターのソリューション:
Walter ポーキュパインカッター F4238

  • 卓越した切削条件を実現する特殊仕様工具
  • 優れた肩削りおよびプロファイル加工のパフォーマンス
  • Tiger·tec® Silver 材種 WSP45S ときわめてソフトな切削が可能なブレーカー形状

利点:
高い生産性とプロセス信頼性 – 特に Tiger·tec® Silver 材種 WSP45S を使用した場合。


正面フライス荒加工

ワルターのソリューション:
Walter 重切削カッター M3016

  • 不等ピッチ、大きなフルート溝で最適な切りくず排出
  • 湿式加工においても長い工具寿命と優れたプロセス信頼性を発揮する Tiger·tec® Silver チップ材種
  • 「非常切れ刃」としても機能する超硬シムによるチップ座の保護
  • 1 つのチップ寸法で多くのアプローチ角に対応

利点:
卓越した切削条件、高い加工性能とプロセス信頼性。管理品目数と管理コストの低減によるツーリングコストおよび工具コストの節約。


ベント穴の加工

ワルターのソリューション:
超硬ドリル Supreme DC170

  • 切れ刃後方に超硬母材を多く配置し高い安定性を実現
  • 特殊な浅溝によりクーラントは高速で流れ、切りくず詰まりを防止
  • マージン部周囲にクーラントを供給
  • 熱を除去し、より高い切削条件を適用可能

利点:
360° クーラントと新しいマージン部デザインによる高いワーク品質、ビビりの低減と生産性およびプロセス信頼性の向上。


軸受面および背面の荒加工

ワルターのソリューション:
Walter スロットカッター WF351

  • モノブロック工具あるいはカートリッジ工具として入手可能
  • 最大の刃数かつ最適なフルート形状により最高の切削性能を実現
  • 最大直径 1600 mm の大径工具に関する長年のノウハウ

利点:
厳しい条件においても妥協のない荒加工とヘリカル沈み加工が可能。最適なフルート形状と多刃仕様による卓越した切削性能。