ベンチマーク工具の生産性

一般部品加工でのミーリング加工

一般部品加工において、ミーリングは最も重要な加工方法の一つです。ワルターは、コンピテンスブランド Walter と Walter Prototyp を持ち、ミーリング加工において世界をリードしています。 フェースミルカッター、肩削りカッター、溝削りカッター、倣い加工用カッターなどのチップ交換式カッター、ハイパフォーマンスの超硬 /  HSS エンドミルなど、ワルターは一般部品加工の全域に適用できる豊富レパートリーのミーリング工具を提供します。

Tiger•tec®、Xtra•tec®、Tough Guys、Flash および Qmax の各製品により、ワルターのミーリング工具は業界において新たな標準を設定してきました。Xtra•tec® 肩削りカッター、フェースミルカッター、溝削りカッターおよびサイドカッターは、定評ある Tiger•tec® チップとの組み合わせにより、多くの産業領域において長年にわたりベンチマークの地位にあります。

ダブルポジ形状 8 コーナー使いのチップは極めてソフトな切削を実現し、低出力マシンや不安定な加工の状況においても大きな切りくず排出量を達成します。チップブレーカー形状と工具材種の多様性により、各種被削材に最適なソリューションを実現します。Tiger•tec® チップは高いプロセス信頼性およびパフォーマンスを発揮します。

独自の CVD コーティングテクノロジーにより、Tiger•tec® Silver は最大 100 % のパフォーマンス向上を実現し、切削加工の新次元を切り開きます。新しいテクノロジーには、次のような利点があります。 コーティング内残留応力の最適化により、きわめて高い靭性を持ち、熱亀裂の発生を最小限に抑え、完全に滑らかなスクイ面が摩耗や摩擦化学反応を大幅に低減し、湿式加工・ドライ加工の両面で、熱応力の影響を受けにくい

Proto∙max™ST(ConeFit™)は、 合金材へパワフルな加工を行うミーリング工具です。Walter Prototyp は標準品および顧客の仕様に特化した特殊工具を提供します。 Proto∙max™ST エンドミルは、溝削り、ヘリカル沈み加工、荒加工におけるポケット加工、中荒・中仕上げ加工および仕上げ加工を完全にこなします。

不等ピッチによりスピンドルの負荷を減らし、「バックカット」刃形状によってワーク壁面におけるツールマークをなくし、50°のねじれ角は最適な切りくず排出を実現します。 TAZ コーティングはユニークな化学組成を持ち、構成刃先の発生を抑え、工具寿命を大幅に延長します。