2015-10-14

最短経路で精密クーラント

最新世代の Walter Turn ISO 旋削工具、Walter CaptoTM(C4~C6)および Walter Cut は、正確な精密クーラントを備えています。

その特徴は、切れ刃および切りくずの下部へ最短距離でクーラントが噴射されることです。ここは加工温度が最も高くなる場所であり、それゆえ冷却効果も最大となります。精密クーラントは、すくい面と逃げ面の·2·箇所を同時に冷却する構造となっており、2 箇所のクーラント出口があります。結果として、より長い工具寿命(30~150·%)とより高い切削条件を達成できます。

精密クーラントは、クーラント圧力が 10 bar 以上であれば効果を発揮し、クーラント圧力が高くなるにつれて、切りくず処理とプロセス信頼性も高まります。一般用途における最大クーラント圧は 150 bar です。技術的な条件が満たされていれば、 300 bar のクーラント圧力も可能です。この新開発クーラント技術は、特にステンレスおよび難削材の加工に有利なものです。その他の用途として、鉄系ワークの量産加工があります。


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