2015-10-21

ワルターがアルミニウム合金の高速(HSC)ミーリングのスタンダードを設定

ワルターの新しい 90° ランピングカッター M2131 は、HiPIMS 法により PVD コーディングされたチップを備えています。

「HiPIMS」は「High Power Impulse Magnetron Sputtering = 大電流パルスマグネトロンスパッタリング」の略です。この物理プロセスでは、極めて厚くスムースな PVD コーティングが生成されます。このチップコーティングには、摩擦と構成刃先が少なく、逃げ面摩耗に対する耐性が高く、切れ刃が非常に安定しているという利点があります。そしてこれをお使いになるお客様には、最大の切りくず排出量と長い工具寿命という利点を提供します。切り込み量が 15 または 20 mm のランピングおよびポケット加工には、HiPIMS コーティングを施されたチップが最適です。

M2131 は振れ精度に優れ、チップは遠心力に対応した設計となっています。エマルションにもミストクーラントにも対応した内部クーラントチャンネルが、精密に設計された工具を完璧なものにしています。これにより、最大 200 % の工具寿命延長を難なく達成します。ワルターの M2131 ランピングカッターは、特にアルミニウム被削材の高速(HSC)加工、および最新のアルミニウムリチウム合金に好適です。


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