2015-10-09

ワルターはスマートファクトリーを目指しています

ワルターは工場のさらなるデジタル化とネットワーク化を推進しています。そのカギとなるのが、現在お客様にテストいただいている Walter Tool·ID ソリューションです。

このソリューションにより、工具データをプリセッターから機械へと直接転送し、また機上で動いているパラメータを評価することができます。データは工具上の識別子、たとえばレーザーマーキングされたデータマトリックス QR コードにより管理されます。

Tool·ID ソリューションは、ユーザーの時間を節約し、プロセスの信頼性を高め、製造現場における工具の実際の使用状況をより詳しく確認できるようにします。これと並行して、製造現場全体を包括的に確認できるシステムを開発中です。このシステムは、生産環境において取得可能なあらゆるデータを可視化し、ユーザーグループに合わせて処理することができます。現段階では、このシステムをどのような方向に発展させるかについてお客様とともに検討しているところです。このシステムは近い将来に、最初のお客様の現場でのテスト運用が行われる予定です。

Walter Multiply ディレクターのホルガー・ランハンスは、「将来ユーザーの皆様は、ボタンを押すだけですべてのデータを確認し、組み合わせ、そして評価することができるようになります、これは、スマートフォンあるいはタブレットのアプリを使っても可能になることでしょう。つまりこのシステムのユーザーは、プロセス全体を完全にリアルタイムで確認できるのです。これによりダウンタイムと準備時間が低減され、コンポーネントおよび装備の損傷を防止することができます。これらのアプリは、アプリストアと同様な方法で機能する単一のプラットフォームを介して提供されることでしょう。」と説明しています。


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