2015-05-27

ツインクーラントでパフォーマンス向上

溝入れおよび突切り加工において、切れ刃は高い熱および機械的負荷にさらされます。効果的な冷却と潤滑は必要不可欠です。ワルターの新しい精密クーラントは画期的な結果をもたらします:Walter Cut G2042 の新しい強化型突切りブレードは、逃げ面とすくい面に精密にクーラントを供給する 2 つの内部クーラント供給機構を備えています。

その結果、最適な加工温度と切りくず処理を維持できます。すくい面のクーラントチャンネルは上アゴ部を貫通しています。このためクーラントの吐出口は可能な限り切れ刃に近い位置になります。SX 溝入れチップは自己拘束システムで確実に固定され、クーラントの流れも最適です。以上により、クーラントは勢いよく切りくず生成の中心部へと吐出されます。突切りブレードがワークピースの中心部で加工していても、工具寿命とプロセス信頼性は最高レベルに維持されます。この冷却方法により、潤滑の油膜は途切れることがなく、きわめて高い加工面品質を達成できます。精密クーラント仕様突切りブレード G2042 は最大 33 mm までの溝加工が可能です。