2016-06-01

鉄系ワーク加工へ新たな基準

ワルターは鉄系ワーク用の新しい高性能超硬エンドミル Supreme(シュプリーム) MC341 を発売します。径範囲 6 - 20 mm の 6 種類の寸法より発売を開始します。

新しいエンドミルは、ISO P (鉄系)およびいくつかの ISO M(ステンレス系)被削材用の専用工具であり、これまでの経験に新しい特徴を組み合わせたものとなっています。切れ刃の微小形状の最適化により、スムースな加工と長い工具寿命を実現します。バックカット切れ刃は、ワーク表面の切り込み末端部に発生するツールマークを防止します。

WK40TZ は、ワルターが独自に開発したコーティング材種で、特殊なコーティングプロセスが用いられています。このコーティングは、卓越した耐摩耗性、スムースさ、均一な表面、そして高い硬度と弾性係数を実現し、工具寿命を大幅に延長します。Supreme MC341 は、高性能コーティングと実績のある刃形状との組み合わせで、鉄系ワーク加工における新たな基準となる工具であり、特に、量産加工における高い周速での加工に適しています。このエンドミルはドライおよびクーラント使用の両方においてあらゆる加工に使用でき、ソフトな切削と極めて良好な切りくず排出で最大 2 倍のパフォーマンス向上を実現します。


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