2016-04-20

溝削り加工における卓越した問題解決工具

M4000 ファミリーによりワルターは、ミーリング加工における経済性の最大化へと大きな一歩を踏み出しました。M4000 共用可能チップは様々な工具に使用できるので、種々のミーリング加工が可能です。

同時に、コーナーあたりコストと調達・在庫コストも低減します。ワルターは新しいポーキュパインカッター M4256、M4257 および M4258 により、これらの利点を溝削り加工にも拡張しました。新しいミーリングカッターは、種々の用途に、また鋼、鋳鉄、ステンレス鋼あるいは難削材といった多くの被削材に幅広く使用できます。

ウェルドンシャンク、モジュラー式 ScrewFit インターフェース、および 20 – 100 mm のボア穴に対応しています。コンパクトな長さと比較的切削抵抗の小さい不完全切刃デザインが、極めてスムースな加工を実現しています。これにより振動およびビビリ傾向も低減され、不安定な加工条件における完璧な問題解決工具となっています。これらの利点は、特に D51 ブレーカーと組み合わせた場合にその威力を発揮します。

加えてポーキュパインカッターの大きいチップポケットが、切りくずを側方へと飛ばすことのできない溝入れ加工において極めて良好な切りくず排出を実現します。これとは別にポーキュパインカッターは、ランピング加工、ポケット加工、肩削りおよびヘリカル沈み加工にも使用できます。これらのポーキュパインカッターは、既に M4000 工具およびチップを使用されている一般部品加工のお客様にとっても検討に値するものとなるでしょう。しかしながら、加工条件の頻繁な変更に対する経済的なソリューションをお探しのお客様にも好適な工具です。


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