2016-11-24

新材種でさらに長い工具寿命

ワルターは、新チップブレーカー MS3 および 新材種 WMS01 を発売します。新材種 WSM01 は、HiPIMS PVD コーティングによりきわめてスムースな表面を実現します。

この材種の特長として、きわめて均一かつ高密度なコーティング膜と密着性が挙げられます。硬質の HiPIMS コーティングと新しい MS3 チップブレーカーの組み合わせは、チタン合金や耐熱合金(インコネル 718)などの難削材(ISO S)加工に最適です。その他の用途として、鉄系(ISO P)、ステンレス系(ISO M)および非鉄金属(ISO N)の被削材にも対応します。 MS3 チップブレーカーのネガチップには、焼結(M 級)仕様と全周研磨仕様があります。スムースな表面ときわめてシャープな切れ刃により、バリの発生をおさえ、

構成刃先の形成をなくして優れた表面品質を達成します。新チップは、突き出しが長く不安定な加工および薄肉ワークの加工に特に適しています。切削抵抗が小さくビビリの低減が可能です。MS3 チップも RM5 と同様に 、クーラントを切れ刃へ直接供給するジェットガイダンスデザインです。このチップは、一般部品加工、自動車産業および航空宇宙産業における倣い加工と中加工に好適です。


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