2016-09-14

さらなる高みへ、ゴールドとともに。

Tiger▪tec® および Tiger▪tec® Silver コーティングにより、金属加工業界に革新をもたらした切削工具スペシャリストであるワルターは、再び新たなテクノロジーの躍進を達成しました。ワルターは世界初となる最新テクノロジー Tiger▪tec® Gold を、ミーリング工具用チップ材種 WKP35Gにてリリースします。

従来の、一般的な CVD Al2O3コーティング材種と比較して、新しい Tiger▪tec® Gold コーティングはチタンアルミナイトライド(TiAlN)層によりコーティングのパフォーマンスが著しく向上し、より長い工具寿命、より高い生産性、より大きなプロセス信頼性を実現しています。ワルターは、革新的かつ特別な「超低圧」コーティングプロセス(ULP-CVD)を、世界に先駆けて採用しました。これはまさしく、未来のテクノロジーを先取りしたものです。

この最新TiAlN コーティングは、日々高まるお客様の要求に対するワルターからの回答です。ワルターの開発チームは、Tiger▪tec® Gold をいくつかの特別な用途に使用して、大きな成果をあげました。Tiger▪tec® Gold は、他のコーティングと比較してパフォーマンスが明らかに改善されています。逃げ面の耐摩耗性は大幅に向上し、熱亀裂の発生が抑えられ、塑性変形に対する耐性も高くなっています。鉄系および鋳鉄系ワークにおける多数のフィールドテストの結果、明らかに長い工具寿命が実証されました。従来のコーティングと比較して 2 倍の工具寿命を容易に達成しています。鮮やかなゴールドの最外層は、摩耗の検知も容易です。シュトゥットガルト(ドイツ)で開催された展示会 AMBにおいて、ワルターはこの最新テクノロジーを発表しました。


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