2017-05-18

4 コーナー使い – 新たな革新的システム

ドイツの切削工具メーカー Walter AG は、実績のあるテクノロジーを用い競合他社の既存システムにおける弱点を取り除いた新しい溝入れおよび突切り用工具 Walter Cut MX の発売を開始します。MX システムは、セルフアライメント性のあるチップ縦置きデザインを採用し、チップ座のフィットピンにより、優れた繰り返し精度と高い安定性およびプロセス信頼性を実現します。競合他社とは異なり、ワルターの MX ではチップの間違った取り付けが不可能なため、取り扱いにおける信頼性は完全です。高精度精密クーラントツールホルダーに加え、Tiger·tec® Silver PVD コーティングのチップにより、長い工具寿命を実現します。

チップは精密研磨の 4 コーナー使いです。最大溝入れ深さ 6 mm、溝入れ幅 0.8 - 3.25 mm を標準レパートリーしており、また、Walter Xpress 短納期特殊品プログラムにて、たとえば 5.65 mm 幅までの面取り付き外径浅溝入れ用チップなどの特殊品も最短納期で対応します。きわめて精密な芯高さと研磨切れ刃により、 Walter Cut MX は精密溝入れ、サークリップ溝入れ、および小径加工に最適であり、高い精度が要求される小物部品加工のお客様に特に適した工具です。この工具は、1 種類のチップで左右両勝手のツールホルダーに対応し、1 つのコーナーが万が一破損した際においても、残りのコーナーを引き続き使用できます。


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