2017-09-13

あらゆる鉄系ワークでハイパフォーマンスなタップ加工

ワルターは、ハイパフォーマンス工具であるSupreme(シュプリーム)製品ラインにて、鉄系被削材の加工に特化した3 つの新しい止まり穴タップ TC120、TC121 および TC122 を発売開始します。

3種類のタップにて、引張強度 300 - 1400 N/mm2 の被削材をカバーしています。Supreme TC120 は、 45° のねじれ角を持ち、 深さ 3 × DN までの軟鋼および中強度鋼を高いプロセス信頼性にて加工します。食いつき部のみに施された工具寿命を長くする TiN コーティング、切りくずのからみを抑える専用刃形状、工具破損を防止する長い完全ねじ部などの特長があります。

Supreme TC121 は、深さ 2.5 × DN までの中程度の引張強度(800 - 1250 N/mm2)を持つ鉄系ワーク向けタップです。40° ねじれ角できつく巻いた切りくずを形成する刃形状を持ち、最大の工具寿命と高いプロセス信頼性を同時に達成します。 Supreme TC122 は、 15° のねじれ角を持ち、中強度および高強度の鉄系被削材において優れた工具寿命を実現します。このタップは内部クーラントなしで 1.5 × DN まで、内部クーラントありの場合 2.5 × DN までのねじ深さに対応し、内部クーラントにて切りくずを排出することにより、プロセス信頼性を高めています。また、短い切りくずを生成する専用刃形状を持ち、TiCN コーティングが施されています。 これら 3 つの 鉄系ワーク向けタップの”パッケージ”は、一般部品加工など鉄系被削材を幅広く加工するユーザーにとって、各々の適用範囲において卓越した性能を発揮する特に有益な工具ファミリーです。


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