2018-01-08

Φ 65 mm の大径突っ切り加工で 2 倍のコスト効率

ワルターは、直径 65 mm まで対応できる深突っ切り・溝入れ用 GX34 チップを発売開始します。

この 2 コーナー使いチップは、モノブロックツールホルダーおよび強化型ブレードにて使用でき、狭いスペースや長い工具突き出しの場合に好適です。GX34 はスクリュークランプ式であり、1 コーナー使いセルフクランプ式工具と比較して明らかに安定性の高い溝入れ加工ができます。2 コーナー使い GX34 チップは、バーフィーダー付き旋盤での一般的な最大径である Φ65 mmの突っ切り加工において優れたコスト効率性を発揮し、1 コーナー使いチップと比較して、大幅に低いコーナー当たり単価を実現します。

チップ長さ 34 mm の GX34 は長いチップクランプ部を持ち、 3 - 4 mm チップ幅においても優れた表面品質および平面度を達成可能です。ホルダーは、いずれも内部クーラント供給機構を備え、短い段取り時間にて高いプロセス信頼性を発揮する精密クーラント式工具であり、クーラントノズルの調整は不要です。チップブレーカーは、CF5(低~中送り量)、GD6(中程度の送り量)、および CE4(中~高送り量) の 3 タイプから選択できます。ホルダーは、強化型ブレード(26-32 mm)タイプの G1041...R/L-P、および角シャンク(20 - 25 mm)タイプの G1011...R/L-P から選択でき、いずれもすくい面および逃げ面から精密に内部クーラントを供給します。


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