2019-03-27

大きな切りくず排出量で課題を解決:ポーキュパインカッター M4258

​ワルターのポーキュパインカッター M4258 は、チップ交換式ミーリング工具の利点が詰まったカッターです。

モジュールタイプのカッターは、摩耗や損傷の生じやすい工具ボディ先端部の交換が可能です。ポーキュパインカッターは、切れ刃全長がすべて使用されることは少なく、たわみは先端部分で最も大きくなり、摩耗がいち早く進行します。フロントピースは保持力の高いインターフェース構造により固定され、高い精度を維持するとともに、大きなフルート部と内部クーラントにより、高いプロセス信頼性と確実な切りくず排出を実現します。このカッターには Walter Capto™ C6 および C8 インターフェースが用いられており、高い汎用性を持つモジュールタイプ工具となっています。

チップはM4000 シリーズにおいて共用可能です。4 コーナー使い正方形チップおよび 2 コーナー使いひし形チップは、ポーキュパインカッター以外に、フェースミル、肩削りカッター、面取りカッター、T-スロットカッターなどにも使用でき、さらなるコスト削減を達成します。チップブレーカーのレパートリーも豊富で、例えば D51 ビビり防止形状をこのカッターに用いることで、難しい加工の状況においてもカッターを使用可能にします。工具材種も、工具寿命を最大化する Tiger·tec® Gold チップを使用できます。M4258 カッターと M4000 共用可能チップは、在庫および調達コストを削減するとともに、カッター全体の製造および流通で排出する二酸化炭素をカーボンオフセットする Walter Green プログラムにより、環境保護にもつながるソリューションです。直径 50 - 80 mm のモジュール式ポーキュパインカッターは、ほぼすべての被削材に適用可能であり、好ましくない加工の状況において大きな切りくず排出量を必要とするユーザーに最適です。

ビデオ:詳細はビデオでもご覧いただけます。

画像データ:印刷用画像データは下記のリンクより入手できます:

https://mediabase.walter-tools.com/Go/lzgC8Va8