2019-02-26

MX システム: 新たな用途、新しい可能性

新 Walter CaptoTM ホルダーとチップレパートリーの拡張

Walter Cut MX は、実績のあるワルター溝入れ工具システムの優位点を受け継ぎ、既存工具の弱点を取り除いた新しい多コーナータイプ溝入れ工具です。チップ座のフィットピンにより、取り付けミスを防ぎ、高い繰り返し精度および位置決め精度を実現します。4 コーナー使いチップは万が一切れ刃破損が発生しても引き続き使用でき、最大の経済性をもたらします。ホルダーはワルター独自の精密内部クーラント機構を備え、Tiger·tec® Silver チップとともに長い工具寿命を実現します。高いレベルでの安定性、生産性、精度のコンビネーションは、既存のどの工具をも上回ります。当社は、Walter CaptoTM ホルダーとより大きな刃幅のチップにより MX システムの製品レパートリーを拡張します。

新しい Walter CaptoTM モノブロック工具(C3 - C6)により、MX システムは Capto インターフェース付き工作機械においてご使用いただけます。加えて、自動盤やマルチスピンドルマシンに対応する突っ切りブレードもレパートリーに追加しています。新しい溝入れチップ、および大きなチップ幅用のホルダーも追加し、工具レパートリーは完全なものとなっています。チップの最大溝入れ深さは 6 mm、チップ幅のレパートリーは 0.80 mm から最大 5.65 mm となり、需要の高い 4 mm および 5 mm のサイズも追加されました。このレパートリー拡張により、量産加工、高精度の小物部品加工、一般部品加工のユーザーにおいて、MX 溝入れ工具システムは新たな選択肢となります。特殊形状のチップは、当社の特殊品短納期プログラム Walter Xpress により、 4 週間の製造納期で納入します。

詳細は ビデオでもご覧いただけます:
Walter Cut MX Grooving System

画像データ:印刷用画像データは下記より入手できます。
https://mediabase.walter-tools.com/Go/jHFlfMR2