2019-05-21

量産加工に最適な転造タップ TC410

ワルターの最新転造タップ Advance TC410

ワルターは HSS-E 転造タップ Advance TC410 の発売を開始しました。約 200 アイテムの製品レパートリーで、さまざまなねじ寸法および公差に対応します。TiN コーティング付きの Advance TC410 は、M、MF、UNC / UNF、および G の各種ねじにおいて、すべての転造可能な被削材への止まり穴および貫通穴ねじの両方に汎用的に使用できます。新しい工具は、一般的な転造タップの優位点である高いプロセス信頼性の他にも、経済的な利益をもたらします。

具体的には、新しい工具形状および特別なコーティング後表面処理が重要なファクターです。転造に関与するポリゴン部に最新の設計を適用し、被削材との接触時間を短くすることにより、摩擦を少なくして熱の発生を減らし、工具摩耗の進行が抑えられて工具寿命は長くなります。コーティング後表面処理により、工具表面はきわめてスムースになり、所要トルクを減少させ工具寿命の延長に寄与します。Advance TC410 には、ねじ深さ最大 3.5 × DN に対応する油溝付きバージョンと油溝なしバージョンの 2 種類があります。すぐれた価格対性能比の Advance TC410 は、中~大ロットサイズの量産加工ユーザーに最適です。