2021-03-23

Accure·tec - ビビりのない旋削 / ミーリング加工

Accure·tec 防振工具の製品レパートリーを拡張

ワルターは、長い突き出しにおいてもビビりのない切削加工を実現する Accure·tec 防振工具システムの製品レパートリーを拡張し、発売を開始しました。工具には軸方向および径方向にフレキシビリティを持たせた防振エレメントが内蔵され、その調整は工場出荷時に行われているため、加工現場においてすぐに使用を開始できます。今回、ミーリング工具アダプターにおいて、ヘッドねじ込み式 ScrewFit インターフェース仕様の AC060(サイズT18、T22 および T28)がレパートリーに追加され、Xtra·tec® XT カッターおよびボールノーズカッターなどの ScrewFit 仕様標準工具に Accure·tec 防振テクノロジーを組み合わせて使用できるようになりました。AC060 は、金型加工における突き出しの長いミーリング加工に最適です。

旋削加工においては、QuadFit Large 中間アダプターを使用するモジュール式 A3001 アダプターがレパートリーに追加されました。工具径 Ø 60 - 100 mm にて最大 10×D の内径加工をカバーし、最大 1 m の突き出し長さにおいて、油圧シリンダーや大型バルブ部品の加工をビビりなく行うことができます。工具はボーリングバー本体、中間アダプター(刃先オフセット量 大 / 小 の 2 バージョン)および QuadFit クイックチェンジヘッドからなるモジュール式であり、オフセット量の大きな中間アダプターを用いることにより、深穴の加工において穴壁面とボーリングバーとの間に空間を設けて切りくず排出を最適化します。ボーリングバー本体はストレートシャンク、Walter Capto™ または HSK-T から選択でき、さまざまな工作機械において使用でき、ビビりを減らして生産性を高めます。



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